メルクリンで遊んでみよう
シャトルトレインで自動往復運転ができる
CS2にはシャトルトレインという機能があります。
シャトルトレインは列車を自動で往復運転させる機能です。
シャトルトレインをするには、s88デコーダーとセンサーレールをレイアウトに追加します。
センサーレールは列車が通過したことを検出できる線路です。センサーレールから伸びているセンサー線を、s88デコーダーの番号の付いたポートに接続します。
列車がセンサーレールを通過すると、対応したs88のポート番号がオンになり、CS2に列車が通過したことが伝わります。
CS2では、シャトルトレインの設定画面でs88デコーダーの各ポート番号を、Start(始発駅)、Middel(中間駅)、End(終着駅)に自由に割り当てることが出来ます。
Start(始発駅)とEnd(終着駅)では、停車した列車の進行方向が変わります。Middel(中間駅)は設定した時間停車するだけで、進行方向は変わりません。
これによって、レイアウトの好きな位置で、列車の進行方向を反転させたり、一時停車させたりすることができるようにります。
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