HRS製ブレーキモジュール付き信号機の設置
ブレーキモジュール付き信号機を設置する
HRS製ブレーキモジュール付き信号機
メルクリン純正のブレーキモジュールは大変便利ですが、配線が多くて手間がかかります。
HRSでは配線の手間を軽減するべく、Cトラックの下に収納できるブレーキモジュール互換基板が組み込まれた『ブレーキモジュール付き信号機』をご用意しております。
ブレーキモジュール付き信号機は、お手持ちのCトラックレールに組み込んでいただくだけで、ブレーキモジュールと信号機が簡単に設置できるセットです。
信号機を組み込みたい区間に、そっくりそのままレールを繋ぐだけで、ブレーキモジュール付き信号機を設置することが出来ます。
ブレーキモジュール付き信号機は、短い94mmのレール(24094)が1.過渡区間に、長い信号機が付いているレール(24188)が3.ストップ区間に該当します。
間の2.ブレーキ区間は、お手持ちのレールを繋いで長さを調整することが可能です。
ブレーキモジュールを設置している区間にHRS製のブレーキモジュール付き信号機を並べて置いた写真です。
ブレーキモジュールとHRS製のブレーキモジュール付き信号機を、そっくり置き換えました。ブレーキモジュール付き信号機の中間の部分には普通のCトラックを接続します。
HRS製ブレーキモジュール付き信号機を設置した写真です。配線が非常にすっきりしたことがわかります。
ブレーキモジュールを使って信号機で列車を止めてみよう
それでは実際に列車を止めてみましょう。
列車を走らせます。
キーボード画面で信号機を赤にしておくと、列車は信号機の前で停止します。
面倒な配線がすっきりして、とても簡単に設置することが出来ました。お座敷レイアウトでも信号機付きレイアウトをお楽しみいただけます。
停止した列車は信号機を青にすると、再び元の速度で走り出します。
《動画で見てみよう》
【ご注意】
ブレーキモジュール付き信号機に関してのお問い合わせは、レイアウトの大きさや列車の停止位置の調整方法等についてのご相談・ご説明は、HRSにご来店の上、ご相談ください。
商品の性質上、お電話やメールでのご質問、ご相談は受け付けておりませんので、ご了承ください。
販売についてですが、手作業での作製で、大量生産できませんので、HRSでセントラルステーションかモバイルステーションをご購入いただいた方に限らせていただきます。