Shonan Junge様のレイアウト
父にSLを買ってもらったのが始まり
メルクリンとは、1960年に父が欧州から仕事の帰り、香港でSL-01/DEL-V200を買ってくれたのが始まりです。
私の学生時代はエポックIIIでしたので、手持ちの模型も同じ時代(8割強)を中心に、西ドイツ国鉄の車両(9割弱)で、全てメルクリン(一部、2線式のトリックス貨車を3線式対応にしたもの)です。
レイアウトの構築まで中々たどり着かず、メルクリンのカタログやMトラックのレールを集めながら、色々プラン(何枚もレイアウト図を作成)を立てることで楽しんでいました。
やっと、2010年(60歳半ば)に、持っていたMトラックでのレイアウト作りを始めました。
第1次レイアウト
【Mトラック:2010年~2019年】
幅240cm x 奥行き100cm x 高さ70cm
旧食卓の上に鉄道模型用市販ボード6枚並べ、6ヶ月程で完成。
- アナログとデジタルを切り替えて運転できること
- リレー回路によるアナログ列車の自動運転
- アナログ電気機関車では架線集電で動かせること
- 夜景が見られること
第2次レイアウト
【Cトラック:2020年~現在も構築中】
幅275cm x 奥行き右側195cm・左側90cm x 高さ90cm
3層構造
構築のアドバイスを受ける為、HRSを訪ねました。
お店のレイアウトを参考に、基礎部分をイレクターパイプでメーカに図面を渡し、カッティングして貰いました。
HRS製ブレーキモジュール付き信号機なども導入しています。
- CS3での運転
- 機関車+客車4両がホームに停車、追越が出来る事
- 複線の線路に、3編成×2セット=6編成の自動運転を目指す
- 架線を張る事
- 構造物は、出来るだけエポックIIIの時代に合ったもの
- 3階層の最下層は、Mトラックのレールが多数あったのでヤードに利用し、周回出来るので、第1次レイアウトと同じく、アナログとデジタルの両方での運転を可能にすること
- 夜景が楽しめること
孫達は、我が家に遊びに来た際、MyWorldの車両(ICEを新幹線と呼んで)をレイアウトに乗せ 疾走して喜んで貰っています。