レイアウト紹介

※このレイアウトは現在『構築中』です。

エポックIII時代の旧西ドイツ国鉄車両が走る風景を目指しているレイアウトです。
複線の線路に６編成の列車を自動運転できるようにしています。
架線を張ったり、アナログとデジタルの両方で運転できるようにしたり、夜景を楽しめるようにしたりしていることが特長です。

信号機とブレーキモジュールによって、１周の線路に２つ列車が追いかけっこをするように走るレイアウトです。
レイアウト全線に張られた架線は壮観で、夜景も大変綺麗です。
最大の特徴は、レイアウト全体を吊り上げて、天井部分にそのまま収納できるようになっている点です。すごいギミックですね。

好きなモノを置くだけのレイアウト（笑）
ジャンルもスケールも無視してなんでもありのおもちゃ箱です。
これなら飽きても模様替えもできますし、ホコリが溜まったりしたら掃除もできるので、ディスプレイ兼ねた趣味人の我が儘を情景とした感じかと思います。

とにかく早く走らせたかったので床に敷設しています。
センサーレールを使って駅への停車と単線区間があるので交互に自動運転しています。
運転士ではなく運行指令ごっこが出来るのはとても面白いですね。
どのように運行するのか考えるのもまた楽しいおもちゃです。

元々、Nゲージ歴15年程でしたが、6年前にメルクリンに出会って以降、3線式の集電性、各車輌に設定されたアクション、そして自動運転の魅力に引き込まれ、今ではメルクリン一筋です。
Nゲージの時には有り得なかったですが、息子のメルクリン（my worldシリーズ）と同じ線路を共有出来ることも、メルクリンの魅力ですね。

73cm四方のスペースしかないのでCトラックは使えずKトラックの最小半径のものを使いました。
塗装済みの木の道床にネジ止めしています。
季節やイベントに応じて敷く布やオブジェを替えて、お客様のみならず本人が一番楽しんでおります。

窓枠や棚の小さなレイアウト、お座敷でもできる楽しいレイアウト、台の上やロフトベッドの横に展開したレイアウトなど、様々な遊び方をご紹介します。
セントラルステーションで複数の列車が自動運転でいろんな走り方をします。
スペースがないという方も、メルクリンでどんなレイアウトができるのか参考にしたい方も、気軽に見てください。

当店の店内常設レイアウトをご紹介します。
メルクリンを実際に見て、感じて、知っていただくために、店内ではいつもメルクリンの列車が走っています。
たくさんの列車が発車、停車、走行するシーンを、ぜひお楽しみください。